八幡市議会 2020-12-15 令和 2年第 4回定例会−12月15日-05号
事業を早く進めていただきたい理由としては、この10年で区内の周りは運送業者の進出で生活環境は大きく変わり、大型車の通行は増大、朝の通勤時は、府道八幡木津線の下奈良交差点の信号が渋滞するため、市道二階堂川口線を通り抜けし、多いときには二階堂の信号で200メートル以上渋滞し、大型同士の離合ができない場合もしばしば発生しております。また、この道路は通学路でもあり、大変危険な状況であります。
事業を早く進めていただきたい理由としては、この10年で区内の周りは運送業者の進出で生活環境は大きく変わり、大型車の通行は増大、朝の通勤時は、府道八幡木津線の下奈良交差点の信号が渋滞するため、市道二階堂川口線を通り抜けし、多いときには二階堂の信号で200メートル以上渋滞し、大型同士の離合ができない場合もしばしば発生しております。また、この道路は通学路でもあり、大変危険な状況であります。
事業は、八幡車両計量所から八幡下奈良交差点の延長約1.9キロメートルを三つの工区に分け、現在、中央の第2工区の用地取得事務を進めております。用地の取得状況ですが、第2工区におきましては、取得が必要となる面積ベースで約7%でございます。
国道1号の歩道整備は、国土交通省において平成24年に、八幡下奈良交差点から国土交通省の計量所付近までを整備区間として事業化されました。本市からは、この事業区間以外の歩道整備がなされていない八幡南山地域の整備もあわせて整備要望を行っているところでございます。
まず、府道八幡木津線の下奈良交差点南行路線並びに山手幹線の欽明台付近の道路渋滞について、1点だけ質問いたします。今後のこの2カ所の道路渋滞についての解消策についてお聞かせください。 次に、歩道、自動車道の安全確保について質問いたします。
国道1号沿線の上下水道未整備区間につきましては、平成24年度に八幡下奈良交差点から大谷川の管路、歩道整備を国が事業化されましたことから、この事業に合わせて整備する計画でございます。
次に、国道1号沿線の上下水道未整備区間につきましては、平成24年度に八幡下奈良交差点から大谷川までの間の歩道整備を国が事業化されましたことから、この事業に合わせて整備する計画でございます。 ○小北幸博 議長 藤田まちづくり推進部長。 (藤田孝志まちづくり推進部長 登壇) ◎藤田孝志 まちづくり推進部長 京阪八幡市駅周辺整備についてお答え申し上げます。
1点目の国道1号歩道設置につきましては、国土交通省京都国道事務所に要望しておりまして、京都国道事務所からは、今後は八幡田辺線との交差点付近、下奈良交差点から戸津交差点までの区間に重点的に取り組みをしていきたいと伺っております。市といたしましては、その他の区間も早期に整備をしていただくように要望しております。